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回想法セラピーWSを実施しました!
タイのチェンマイで、6月2日に、回想法セラピーのワークショップを実施しました。 場所は、チェンマイ市街から40キロほど南下したサンパートーン郡ターワンプラオ区の村です。この村では、美しい古民家を改修した文化センターを中心とするエコミュージアムを展開しています。今回のWSの舞...
6月7日


タイと台湾からプロジェクトメンバーを招聘しました
2024年11月に、正式にこのプロジェクトは開始されました。 チームは、日本、タイ、台湾の、背景も専門も異なる研究者、博物館関係者、医療関係者からなります。 ずいぶん違う背景の人の寄せ集めでまとまるんですか?と言われそうですが、もちろんまとまります。それどころか、同じ分野の...
5月13日


チェンマイでの回想法セラピーWSのトライアル
2024年8月に、タイ、チェンマイ県のサンパートーン郡農村で、回想法セラピーワークショップを試行しました。 これは、本プロジェクトを本格的に始動する前に、実際に現地で試してみることで、課題を明らかにし、実施の可能性を検討するためです。...
5月13日
そして日本へ
3国間の交流と学び合いから、地域回想法セラピーという補完的代替医療の手法が高齢者福祉へ果たす意義をSNSやウェブサイトで発信し、その手法を他のコミュニティ博物館へ展開させます。 日本は他のアジア諸国に先駆けて超高齢社会となっており、回想法を利用した様々な取り組みが先進的にな...
5月8日
日本から世界へ
北名古屋市昭和日常博物館は長年、「博物館における高齢者に対する回想法WS」に取り組んできました。今や、回想法セラピーを活用している博物館の草分けでもあります。 その手法を、タイと台湾のコミュニティ博物館に応用し、各国でWSを実施するのが私たちの当面の目標です。とはいえ、各国...
5月7日
私たちのプロジェクトの概要
世界的に少子高齢化が進む中、居場所を失い孤立化する高齢者のQOL向上、特に増え続ける認知症の予防が急務となっています。 そこで、私たちは、すでに高齢化が進んでいるタイと台湾で、高齢化によって衰退しつつある地域の博物館に保管されている収蔵品や物を活し、高齢者の記憶を呼び起こす...
5月6日
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