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コミュニティ博物館における
地域回想法ワークショップを活用した高齢者の居場所づくり
2024年度 トヨタ財団国際助成プログラム
地域回想法セラピーは、心と体を癒す効果的な方法です。
私たちは、国内外のコミュニティ博物館に展示、収蔵されている過去の物をめぐる思い出を通じて心の健康を促進し、
ポジティブな気持ちを育むことを目指しています。





私たちのチームです
わたしたちは、多様な分野を専門とする者が集まって、
コミュニティ博物館における回想法セラピーを実施し、伝えるチームを結成しています。

中村真里絵/ Marie Nakamura
Anthropology/ Japan

呂怡屏/ Lu YIPING
Museology/ Taiwan

Anek Puangkum
Museum manager/ Thai

Sumuntana PUANGKUM
Physiotherapist/ Thai

Mukuwi AIKT
Curator/ Taiwan

清水郁郎/ Ikuro SHIMIZU
Architecture/ Japan

河野節子/ Setsuko KONO
Photographer/ Thai

伊藤明良/ Akira ITO
Archaeology/ Japan

中村真里絵/ Marie Nakamura
Anthropology/ Japan
プロジェクトの活動
私たちのゴール
地域回想法WSを通じて、高齢者のQOLの向上や認知症予防に貢献し、同時に、各国で縮退するコミュニティ博物館の再活性化を進めます。長期的には、博物館の空間や資料が生活から切り離されるのではなく、高齢者の思い出や記憶とともに日常 の中で語られることにより、地域社会を基盤とした伝統文化の生きた継承を可能にします。

セラピーを受けることで、過去のトラウマやストレスから解放され、自己成長とポジティブな変化を促進します。
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